離島から考える北海道の未来~地域資源を活かしたマチ・ヒト・モノづくり~隠岐島前高校魅力化プロジェクトが拓いた未来と羽幌町立天売高校の挑戦

 

北海道のマチ・ヒト・モノプロジェクト参加型キックオフイベント

日本海に浮かぶ離島であり少子化の進む島根県海士町島前地域では、地域の資源を活かしながら学校が地域・社会や産業界と連携・協働し既存の枠組みを超えた活性化事業(島前高校魅力化プロジェクト)が推進されています。

そして来年度、同じく日本海の離島・天売島(羽幌町)の羽幌町立天売高校で経済活性化・産業人材の育成を目指してこの「島前高校魅力化プロジェクト」と同様の取り組みがはじまる予定です。

私たちは北海道における地域資源を活かした活性化の新しいケースとして、この取り組みに注目しています。そこで、北海道における地域資源を活かした活性化の取り組みを検討する「地域資源を活かした北海道のマチ・ヒト・モノづくりプロジェクト」を立ち上げます。

そして、このプロジェクトのキックオフイベントとして、島前高校魅力化プロジェクト教育ディレクターの藤岡慎二さん、一般社団法人天売島おらが島活性化会議の斎藤暢さんをゲストにお迎えした参加型ワークショップ11月26日(水)午後6時から開催いたします。

イベント詳細・参加お申し込み

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