CAN 名前の由来

若者にとって大切だと考える3つの能力の頭文字をとり、馴染みやすさとあわせて“CA
N”と名付けました。

Communication コミュニケーション・・・

近年「コミュニケーション能力」が注目される社会になりました。
若者のコミュニケーション能力の低下を指摘されるなか、多様なディバイスが登場した
こともありコミュニケーション手段と量はどんどん複雑かつ高いものを求める社会に
なっています。コミュニケーションを多角的に考え、そのスキルや意味を深める教育
カリキュラムがますます必要になるでしょう。これらの先駆的な試みを進めていきます。

Action アクション・・・

日本の教育は教室内で覚えることが中心であり、行動を伴った学びの場が少ない
システムになっています。体験的で経験的な学習を多く取り入れるために、行動
することの重要性を認識しつつ、何事もアクションを優先的に考える場を作り与えて
いくことが肝要と考えています。

Network ネットワーク・・・

人脈の重要性はこれまで社会に出てから感じ学ぶものでした。インターネットの世界も
加わり若い人でも多くの人とのつながりを持てる社会になってきています。しかし一方で、
地域内ネットワークが崩壊しはじめ、その再構築の必要性が叫ばれるようになりました。
人とのつながりを作り人とつながれる人間的成長を促すことを進めていきます。