古典的名著を読む活動としての読書会2021

政治学、文学、哲学の古典名著をじっくりと読み、その歴史的、政治的背景を学んでいきます。大きな時代の流れを捉える中で、今、私たちが生きているこの時代へつなげる普遍性を見いだし、混迷の時代への解決法を思索するような読書をしていくことが本会の目的です。昨年度に引き続き、大学生、社会人が一緒に古典的著作を読み、議論を重ねることで、共に現代の問題を考えていきます。

開催予定(←2021年度は終了しました)

・「寺崎英成『昭和天皇独白録』」
・「ヴァルター・ベンヤミン『新しい天使』」
・「ヴァルター・ベンヤミン『暴力批判論』」
・「林立雄編『丸山眞男と広島—政治思想史家の原爆体験』」
・「八原博通『沖縄決戦 高級参謀の手記』」
・「シドル「アイヌ通史」」
・「ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』」
・「橋川文三『ナショナリズム: その神話と論理』」
・「和辻哲夫『風土』」

開催概要

  • 講師 中村研一氏(北海道大学名誉教授)
  • 会場 オンライン開催(zoom)
  • 参加費 無料
  • おおむね毎月1回開催いたします。講師と受講者による古典的著作の読解と発表・議論により会を進行します。

ミニセッション2021~日本をアップデートする

・開催日 2021年10月30日(土)19:00~21:00
・会場:オンライン開催(zoomを利用)
・入場料金:無料
・ゲスト 小山里沙氏(デジタル改革担当大臣秘書官・北海道大学出身)
    山下直樹氏(財務省主計局主査・北海道大学出身)
・第1部 19:00-20:00 ゲストによる講演
・第2部 20:00-21:00 参加者との意見交換・懇談

本事業は札幌市のさぽーとほっと基金から助成を受けて実施しています。

BENIZAURAPARK ART ANNUAL 2021 交わる水 − 邂逅する北海道/沖縄


期間 2021年10月01日(金)〜2021年10月31日(日)
時間 10:00 – 17:00
会場 紅櫻公園 (札幌市南区澄川389-6)

「交わる水―邂逅する北海道/沖縄」は、2016年に開かれた『あいちトリエンナーレ』の小企画として立ち上がりました。
日本列島の北の端と南の端に位置するふたつの土地は、隣国と身近に接する場所として時代の変化や異文化との接触を直接的に体験してきました。
周縁地域として、異なるものとの交流を積み重ね、変容し、あらたな層を生み出し、幾重にもひろがりを続けています。

 本展では、岡部昌生が沖縄の伊江島で制作したフロッタージュ作品《被弾痕のある公益質屋遺構》を、ミヤギフトシが北海道を舞台とした《いなくなってしまった人たちのこと》の続編となる新作《音と変身》をご紹介します。また、北海道出身の進藤冬華、ヒデミニシダ、沖縄出身の伊波リンダ、ロドリゲス・アヤ・イズミ、双方の土地を行き来するkugenuma(キオ・グリフィス、港千尋)を迎え、「交わる水―邂逅する北海道/沖縄」2021年versionとし、北海道にて作品を介しての対話からさらなる展開を期待します。

BENIZAURAPARK ART ANNUAL
2018 年より札幌市南区に位置する「紅櫻公園」にて、自然豊かな環境を活かした野外展を中心とした現代アートプロジェクトを始動。道内はもとより国内外の先進的、実験的な作品を制作するアーティストを招聘し滞在型制作も可能とする創造性を育み発信させる場をめざします。

参加アーティスト
岡部昌生、伊波リンダ、進藤冬華、ヒデミニシダ、ミヤギフトシkugenuma、AYA RODRIGUEZ-IZUMI
※伊波リンダの展示会場はCAI03となります。


主催 特定非営利活動法人CAN
共催 株式会社 紅櫻公園、北海道自由ウヰスキー株式会社、北海道自由ワイン株式会社
助成 公益財団法人アサヒクグループ芸術文化財団、公益財団法人小笠原敏晶記念財団
後援 札幌市、北海道新聞社
協力 札幌国際芸術祭実行委員会

本事業は札幌市さぽーとほっと基金から助成を受けて実施しています。

企画
CAI現代芸術研究所/CAI03
総合プロデューサー 寺田英司 /特定非営利活動法人CAN、株式会社紅櫻公園代表
ディレクター 端 聡/ CAI現代芸術研究所/CAI03
キュレーター 佐野由美子/ CAI現代芸術研究所/CAI03、町田 恵美
アドバイザー 港 千尋 /写真家、多摩美術大学情報デザイン学科教授
テクニカルサポート Studio Sira Kamba 神守優二、武田浩志、後藤瑞貴