離島から考える北海道の未来~地域資源を活かしたマチ・ヒト・モノづくり~隠岐島前高校魅力化プロジェクトが拓いた未来と羽幌町立天売高校の挑戦

 

北海道のマチ・ヒト・モノプロジェクト参加型キックオフイベント

日本海に浮かぶ離島であり少子化の進む島根県海士町島前地域では、地域の資源を活かしながら学校が地域・社会や産業界と連携・協働し既存の枠組みを超えた活性化事業(島前高校魅力化プロジェクト)が推進されています。

そして来年度、同じく日本海の離島・天売島(羽幌町)の羽幌町立天売高校で経済活性化・産業人材の育成を目指してこの「島前高校魅力化プロジェクト」と同様の取り組みがはじまる予定です。

私たちは北海道における地域資源を活かした活性化の新しいケースとして、この取り組みに注目しています。そこで、北海道における地域資源を活かした活性化の取り組みを検討する「地域資源を活かした北海道のマチ・ヒト・モノづくりプロジェクト」を立ち上げます。

そして、このプロジェクトのキックオフイベントとして、島前高校魅力化プロジェクト教育ディレクターの藤岡慎二さん、一般社団法人天売島おらが島活性化会議の斎藤暢さんをゲストにお迎えした参加型ワークショップ11月26日(水)午後6時から開催いたします。

イベント詳細・参加お申し込み

こちらでお申し込みください。

つながりがつくる人生[NPOCAN世の中を知るシリーズミニセッション]

20141025_640今月25日(土)に東京から素敵な方をお呼びしたミニセッションを開きます。NPOCANの世の中を知るシリーズミニセッション第1弾です。

ゲストは道東・浦幌町出身の斉川貴代さん。現在は東京で多方面に(本島に多方面に)活動中です。私も何度かお会いしたのですが、とてもパワーがあって、かつガツガツしていない{褒めているのです)、一言で言えば素敵な方です。

ミニセッションのタイトルに「つながり」という言葉があります。世の中結構人間関係で動いているのです。人と人とのつながりをうまくつくって・うまく活かして、自分の夢に向かう・世の中を変えていく。そんな活動のヒントが得られるんじゃないかな、と期待しています。

今回のミニセッションは主に大学生・大学院生・若手社会人などこれから世の中をつくっている若手の方々が対象です。もちろん、「俺はまだまだ若いんじゃ!」という方ならどなたでも大歓迎です。

もう1点。NPOCANのミニセッションはいわゆる講演会やグループワークとはひと味違います。その神髄は第2部。お茶やお酒(軽くね)をのみながら、じっくり座談会!

グループワークを行う関係で定員を15名としています。興味のある方はお早めにお申し込みください。

「つながりがつくる人生」開催しました。

10月25日(土)にNPOCAN世の中を知るシリーズミニセッション「つながりがつくる人生」を開催しました。大学生・大学院生を中心に留学生を含め多くの方がご参加下さいました。当日の様子を写真でご紹介します。

斉川貴代さんによるお話
斉川貴代さんによるお話
第2部座談会
第2部座談会
CANのC!
CANのC!

つながりがつくる人生[NPOCAN世の中を知るシリーズミニセッション]

満席のお知らせ:4月8日(火)の岡田斗司夫札幌ゼミナール「これからの経営を考える~映画館経営を事例として」

4月8日(火)16:00~の岡田斗司夫札幌ゼミナール「これからの経営を考える~映画館経営を事例として~」は大変申し訳ございませんが満席となりました。たくさんのご予約ありがごとうございました。なお、キャンセルがあった場合は下記からご予約が可能です。