[ミニセッション]イノベーションのためのアイデア創造教育

  • いまなぜアイデア創造のための教育が必要なのか
  • アイデア創造のための知識とは
  • アイデアソンの有用性と実例紹介

講師

永瀬 駿平氏(Fourwin株式会社)

プロフィール:

1987年8月生まれ35歳。株式会社マーズフラッグのシステムエンジニアで新規アプリケーションの開発やAIの精度改善等に従事。また個人開発のサービスを販売したり、受託開発を行うなど個人事業主としても活動。

北海道の当別町出身。北海高校、専修大学経済学部卒、スタートアップの株式会社イトクロで新サービス企画や、理化学研究所の生命機能科学研究センター(BDR)で創薬シミュレーション業務等を経て現職。 

2022年7月に東京大学UMP-JUST第2回アイデアソンに参加して最優秀賞を受賞。その後、アイデアを特許出願してプロダクト開発中。2022年9月にカンボジアでアイデアソンを主催するなどアイデア創造について関心あり。

日時

2023年1月28日(土)17:00~18:00

終了後札幌駅周辺で懇親会(講師出席)を予定しております。(希望者のみ)

会場

HOPS進路支援室(法学部102)

参加申込

こちらからお申込みください

【開催中止】高校生のためのリベラルアーツの会2020

2020年度に開催を予定しております「高校生のためのリベラルアーツの会2020」は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のためオンライン開催に向けて準備をすすめておりまでぃたが、諸般の事情により今年度は開催しないことといたしました。

来年度については引き続き検討いたしております。詳細が確定しだいあらためてご案内いたします。

高校生のためのリベラルアーツの会2020

2020年度に開催を予定しております「高校生のためのリベラルアーツの会2020」は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のためオンライン開催に向けて準備をすすめております。詳細が確定いたしましたら改めてご案内いたします。

古典的名著を読む活動としての読書会2020

政治学、文学、哲学の古典名著をじっくりと読み、その歴史的、政治的背景を学んでいきます。大きな時代の流れを捉える中で、今、私たちが生きているこの時代へつなげる普遍性を見いだし、混迷の時代への解決法を思索するような読書をしていくことを目的として、大学生、社会人が一緒に古典的著作を読み、議論を重ねることで、共に現代の問題を考えます。

開催概要

  • 開催日 2020年8月~2021年3月に12回(予定)※期日は参加者と調整して決定します。
  • 会場 zoomを用いたオンライン開催です。
  • 講師 中村 研一氏(北海道大学名誉教授)
  • 参加費 無料
  • 本事業は札幌市のさぽーとほっと基金から助成を受けて実施しています。

お申し込み

参加ご希望の方はcall@npocan.jpまでご連絡ください。

2019年度に取り上げた作品

  • 『戦争の惨禍』"Desastres de la guerra
  • バーリン『ハリネズミと狐--『戦争と平和』の政治哲学』』岩波文庫
  • I.バーリン「歴史の必然性」(バーリン『自由論』みすず書房に所収)とE.H.カーの『歴史とは何か』(岩波新書、1962年)
  • 森 鴎外【著】/小泉 浩一郎【編】『鴎外論集』(講談社学術文庫、1990年)
  • 岡義武『山県有朋』岩波文庫、2019年
  • フレデリック・クレインス  (著), 磯田 道史 (解説)『オランダ商館長が見た 江戸の災害』 (講談社現代新書、2019)
  • 「西郷隆盛の反動性と革命性」「乃木伝説の思想--明治国家におけるロヤルティの問題」
  • 感染症流行の社会的衝撃について

⾼校⽣のためのリベラルアーツの会 ー名著との対話による⾃由と思索への案内

NPO法人CANでは、6月より、高校生向けのリベラルアーツの会を開催いたします。古典を読み、それについて参加者で議論します。講師は、北海道⼤学名誉教授の佐々⽊隆⽣先⽣です。シリーズ1のテーマは「人間的自由について」です。受講料は無料です。
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主催:NPO法人CAN                後援:北海道大学公共政策大学院

【⾼校⽣のためのリベラルアーツの会】
ー名著との対話による⾃由と思索への案内

⾼校で学ぶ哲学者、思想家の著作を実際に読む機会がありますか。この会では、古今東⻄の思想家の著作を講師と⼀緒に読み、参加者で本について議論します。教科書に出てくる⼈々の思索に直接触れながら、未来に向けて⾃分⾃⾝の考えを創りましょう。⼀緒に古典的名著を読み、『⾃分を創造する読書』をしてみませんか。シリーズのテーマと各回に取り上げる著作は以下になっています。

シリーズ1 ⼈間的⾃由について(各回 時間 15:00~17:00)
第1回 6/11(⽇) イントロダクション(テキストの説明)
第2回 7/16(⽇) エーリッヒ・フロム『⾃由からの逃⾛』
第3回 8/20(⽇) アウグスティヌス『神の国』第8章から第10章
第4回 9/10(⽇) デカルト『⽅法序説』第四部
第5回 10/22(⽇) サルトル『実存主義とは何か』

シリーズ2 ⽇本の思想と⽂化をめぐって
(2017年冬に開講予定 ⽇程については未定)
第1回和辻哲郎『⾵⼟』「第3章モンスーン的⾵⼟の特殊形態」の「⼆⽇本」
第2回津⽥左右吉『津⽥左右吉歴史論集』の「⽇本精神について」
第3回加藤周⼀『⽇本⽂化の雑種性』
第4回加藤周⼀『⽇本⽂学史序説』「⽇本⽂学の特徴について」

シリーズ3 社会を構成するもの(2018年に開講予定 ⽇程については未定)
第1回ロック『統治⼆論』後編の第2章から第5章
第2回ベンサム『道徳および⽴法の諸原理序説』の「第1章功利性の原理について」
第3回デュルケム『社会学的⽅法の規準』の「第1章社会的事実とは何か」
第4回ケインズ『説得評論集』の「⾃由放任の終焉」
第5回E.H.カー『歴史とは何か』の「II 社会と個⼈」

●札幌市在住の⾼校⽣なら、どなたでも参加できます。以下の項⽬を記⼊し、
下記のメールアドレスまで連絡をお願いいたします。受講料は無料です。

1. ⽒名 2. 在学している⾼校名と学年 3. 連絡先メールアドレスと電話番号

お問い合わせ先
特定⾮営利活動法⼈CAN ( ⾼校⽣のためのリベラルアーツの会宛)
Email: npocancontact@gmail.com
Tel: 011-746-2242 Fax: 050-3488-1261
*お申し込みはシリーズごとになっていますが、途中の回からの参加も承ります。